心のビタミン【EC22S】
・【心のビタミン】とは【精神的な支柱となるもの】、【心の支えとなるもの】です。私の場合はクルマになりますので、愛車について書いていきます。せーの!?(タイトルコール)、【鈴木 尽音のっ、グダグダ日記ィー!】(笑)
心のビタミン【EC22S & ZC72S】
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スイフトの車検ついでに・・・
2024.11.10
最終更新日:2024.11.10
・2024年11月、今年はじめての更新だ(笑)。スイフトRSは今夏、島根まで旅行へ連れて行ってくれました。江の川PA。こじんまりとした、たたずまいと静かさに心が落ち着く。小さな売店があり、カフェタイムとした。久々にクルマで行く遠出旅。結構疲れる(汗)。もう私も若くはないなと・・・(実感)。行きは高速道路メインで走り、帰りは日本海沿いの国道メインで走った。帰りの高速代は数百円であった。クラッチペダルを踏み込み、1速にギアを入れアクセルを踏みクラッチをつなぐ。次は2速に・・・。これにブレーキの3ペダルが組み合わさり、発進、加速、減速、停止のサイクルを繰り返す。3ペダルの操作、これが一番面白い。運転している満足感を得られる。最高出力91PS/6000rpm、最大トルク12.0kgm/4800rpmのK12Bエンジン。カタログ数値だけを見ると非力なエンジンであるが、ところがどっこい、実際アクセルを踏み込むとそれなりの加速を披露してくれる。これはスイフトの車重が970Kgに抑えられているのが効いている。ZC32SはZC72Sより約110Kgも重たいから、じつはスイスポにも引けを取らない性能を保有していると自分では思っている(笑)。1型スイフトRSにはスペアタイヤが標準で付く。パンク時も困らない。パンク修理キットはZC32Sを所有していた時も思っていたが不安で仕方がない・・・。結局、純正ホイール&タイヤを1本リアに載せてた(笑)。
■江の川PAで休憩〜♪
■秋の陽気に気分も良い!
・2025年2月にスイフトの車検がある。初年度登録から12年が経過、走行距離は17万キロを突破しているが車検を通すつもりでいる。特に不具合が無いのが最大の理由。 もしかしたら、ツインと一緒にスイフトRSが人生最後のクルマとなる可能性もある。機関は絶好調だが、経年劣化を感じる部分は車検時に手直しをしようと思っています。これでまた愛着もマシマシで、ますます手放せませんな(笑)。
ツインの車検ついでに・・・
2023.05.01
最終更新日:2023.05.01
・2023年4月、ツインの車検でゴム類のリフレッシュを実施。まずは助手席側のフロントフェンダーモールの劣化で下側の方が内側に食い込む形になっていて交換しました。ここだけ交換すると他のモールと色が変わるので、全箇所(4箇所)とも交換です。次にマッドガード。これも経年劣化で白っぽくなっていてカー用品でリペアしていたのですが、交換・・・・したいところですが、製廃の為に交換不可。今後もお色直しを継続していく方向です。しゃーないす。
■フェンダー部のモール劣化とマッドガードの劣化。
■ドア周辺のゴム類交換とカウルトップの交換。
■リアウィンドウまわりのゴムと内装の内張り、ダンパーを交換。
■ドア周辺(外側)のウエザーストリップ等も交換。
・その他にも外装を中心にゴム類、樹脂類のパーツを交換しリフレッシュしていきます。劣化で白化するとどうも古くさく見えてしまうので部品がある内に早めの交換としました。リアウィンドウのダンパーですが、これを交換してからはリアの窓をキーを差し込みして開けると【自動で上まで窓が上がります(笑)。】今まではキーを差し込みしてもロックが外れる程度で【手で窓を持って上に上げていたのです(笑)】が、こんなパーツひとつにしてもヘタリが出るもんやねんなぁ。自動で上がるもんだから顔をぶつけないように気をつけています・・・。買い物時の駐車場でのドア部分エクボ、小さなキズなどはいつでも修復できますので、今はほったらかしでいきます。お値段は決してお安くないですが、効果は絶大です。

・次にトラブルです。運転席側のドアハンドル、今まで調子が良かったのですが、最近固くなってきてドアハンドルを上げた後に元の定位置にまで戻らない(下がらない)ようになってしまいました。気になるのは気になるのですが、ドアの開閉は問題なくできるので【ま、ええか!】でいこうかと思っておりましたが、いよいよドア自体が開かないようになり(汗)助手席側から乗り降りするハメに・・・。これも部品があることを確認後、修理としました。写真にはございませんが、修理する時にドア内側の内張りをめくる(外す)時に内張りのクリップ部分が、内張りから取れてしまい、ドア側に残っていました(数箇所)。内張りの劣化でこうなったんですが、20年選手はいろいろとガタもでてくるもんだニャと思いました。内張りは修理をしていただきました。おそらく新品は製廃で部品無しかな?内張り剥がしを利用して最小限のダメージにすることも20年選手のクルマには必要だと思った。
■ドアハンドルの故障、内側の部品が割れていてアッシー交換しました。
・次はスピーカーの交換です。ツインのスピーカーはフロント2CHのみで、ダッシュボード上の左右に配置されており、10cmサイズのスピーカーとなります。種類もそないに多くないので以前から気になっていた↓のクラリオン製、SRT1033を中古で購入。状態は良さそうで満足。

心のビタミン ZC72S & EC22S←なんですか?この宣伝は・・・(笑)。
ZC32Sの3を7に修正しているし(笑)。

・中古って当たり外れがありますしね。画像のみで判断するネット購入はリスクがありますが、選択肢が多いのはリスクよりも大きいメリットだと思っています。スピーカーって、そうそう壊れないですしね。古くても問題はなしです。むしろ古い方がコストがかかっていて、良いものもあるかと思っています。
■10cmですが3ウェイタイプのスピーカーです。
■元々ついていたものを外します。ケンウッド製です。
・交換時にスピーカーケーブル端子の幅が違うため、今の平型端子では装着できないことが判明。近くのカー用品店に端子を購入しに行きました。

元のスピーカー(ケンウッド製)
+端子:187型
−端子:110型
交換するスピーカー(クラリオン製)
+端子:250型
−端子:187型


なので、ケーブルのメス端子を交換しないといけません。どうせ交換するなら!と思い、ケーブルも購入しケーブルごと交換することにしました。安いスピーカーケーブルですが、赤黒でわかりやすいのでOKです。赤色の線に250型のメス端子をカシメて、黒色の線に187型のメス端子をカシメます。元々のケーブルはコネクタで中継されていたので、コネクターに合うサイズのオス端子をカシメましてコネクターに接続。コネクターからスピーカー端子までのケーブルを端子も含めて新調(交換)したということです。
■フロントスピーカーの交換完了!
・ネジ2箇所を固定して交換は終了ですが、ダッシュボードとスピーカーのスキマが少しだけあるのが気になるので、ボチボチ改善していきたいと思います。バッフルでちゃんと固定したり、吸音材等の音質向上に向けた取組をしたいなと思っています。スピーカーの裏側に、ちゃんとした箱を設置できるとエエ音がしそうだが現実的に無理で難しい(笑)。ホームオーディオのスピーカーの発想。交換後の感想ですが、高音は以前より出ています。低音はほぼほぼ変化なし。10cmサイズなら、ま、こんなもんでしょ。

・フロントスピーカーを交換してから筆者のハートに火がつき(笑)、リアスピーカーの設置で4スピーカー化にしたろうやんけ!と思うように(笑)。オーディオは奥が深いのでハマり過ぎに注意ですぞ・・・と自分に言い聞かせながらスピーカーの候補を検討。うーん、この時間がまた楽しい。結論から言うとリアスピーカーと言えば、箱型3ウェイを選択。昭和時代のオジサンには心にグッと響くものが箱型にはあります。当時はリアのトノボードに箱型のスピーカーを設置してメーカーのロゴが光るイルミネーションがステータスであった時のように・・・(笑)。令和の時代、この手のスピーカーってもう存在しないのだろう!って思っていましたが、今でもカロッツェリアから発売していることを知りました。驚愕です。しかも、新品で1万円でおつりがきます。TS-X180になります。
■いきなりリアスピーカー装着完了の図です(笑)。この形、イイネ!
■ドア側につけるならここしかないか!と。でも、箱型の未練に負けました(笑)。
・上の写真の位置に設置。リアの内張りに穴あけ加工するのがイヤだったのでマジックテープで固定(笑)。今のところ剥がれることなく頑張ってくれています。ツインはただでさえ全長が短いのにスピーカーケーブルが長いのですが、このケーブルをフロアカーペット下等に隠す処理がめんどくさい・・・。何気にCDデッキの裏やらダッシュボードの内側を下からのぞくとリアのスピーカーケーブルがありそうな事に気づく(前のオーナーさんが付けたのかな)。リアの内張りを剥がすとケーブルがありギボシ端子が付いた線を発見。これにTS-X180のスピーカー線を接続し、CDデッキ裏のハーネスからリアスピーカー線を探し、そこにリアまできていたギボシ端子付きのケーブルを接続する。しかし、プラスとマイナスが逆なので、端子をカシメ直してから接続した。いよいよ音出し確認ですが、一発でOK。4CH化の効果は素晴らしい。音に包まれている感がある。今後は取付け角度や位置の微調整をしてベストな位置を探りたいと思っておりやす。ここまでするとサブウーファーも欲しくなってきます・・・(笑)。

【ツイン オーディオシステム(まとめ)】
・CDレシーバー:E232(ケンウッド1DINタイプ)
・フロントスピーカー:SRT1033(クラリオン)
・リアスピーカー:TS-X180(カロッツェリア)

・取り外したフロントスピーカーをドアに設置することも検討したのですが、手間暇がかかりますし、ドアの内張り加工が必要な為にやめました。加工するのがイヤなので・・・。それでは、今回はこのへんで。クルマのある生活を今後も満喫したいと思います(^^♪GW中、近所の方のツインオーナーさんと、ツイン2台(ツイン)でツインリング(ツーリング)でお出かけしてきます。フフフ。
ツインの部品交換とスイフトの車検
2023.02.12
最終更新日:2023.02.12
・2023年のツインは4月に車検を控えています。モール、ゴム類とか交換してリフレッシュしたいなぁ。部品はまだあるのかなぁとか思いながらニヤニヤしています。
先日、気温が少し高めの日に以前から気になっている部分を確認をしてみました。それは何ぞい!というと・・・、中古車で購入していた時に装着されていた社外HIDシステム、これ私が車検を受けた時に色が緑がかっておりNG判定となりました(笑)。仕方がないのでハロゲンに戻していました。しばらく(数年)はこのままで乗っていたんです。ま、20年前のクルマだしハロゲンがお似合いさ!みたいに思ってもいました。でも、やっぱり暗く感じてしまいます・・・。まずは、社外HIDのバラスト含むハーネス類がエンジンルームに残ったままの状態が気になっており撤去作業をしました。
■社外HIDシステムの残骸を撤去します。
・運転席側のバラストはフロントフェンダー内側のネジに固定されていましたので、ネジを外して撤去完了。問題は助手席側。バラストの固定をヘッドライトの下側にしているみたいで、ネジの確認すらできません(汗)。ヘッドライトを外す必要がありますが=(イコール)、フロントバンパーも外す必要があります。上側4本、下側2本のクリップとフェンダー左右のネジ(各1本)を外すとフロントバンパーを外すことができます。
■フロントバンパーを外したところです。ここから助手席側のヘッドライトを外します。
■ヘッドライトはネジ3本のみで固定されています。外したら簡単に取れます。
・上の画像のピンク〇印のとこ、社外のバラストを固定しているネジの頭がようやく見えました。これを外して撤去完了です。いやー、スッキリ〜。で、このまま元の状態に組付けるのアレなんで、H4タイプのLEDバルブを装着しました。6500K、4500lmです。ちなみに、2年保証、車検対応品です。素直に明るいな!と思いましたが【爆光】ではないです(笑)。
■LEDらしい白い光になりました。
■ハイビームの時はインジゲーターも点灯します。しかし・・・。
・LEDに交換後、これで安心安心と思っていたのですが、お約束?とも言えるトラブルに・・・。しばらくは調子良かったのですが、急にカチッと音がしてハイビームになります(笑)。この時は当然!?ハイビームインジケーターは点灯しています。ハイビームになるのは助手席側のヘッドライトのみ、運転席側はロービーム点灯時より暗い状態です。こうなると対向車からパッシングがきます。この状態でライトスイッチをオフにしてからオンにしても同じです。困った困った。一度エンジンを切り、もう一度かけ直し、ライトスイッチをオンにすると症状は治ります。ハーネスも含めて20年選手ですから経年劣化で電圧が低下しているのかもしれませんが、なんか違うような気がします。H4バルブのコネクタ、一度外して装着の繰り返し。どうも装着時にユルイような気がします。振動ですぐに抜けそう・・・。おそらくこれが原因かと思っています。接触不良ってヤツ。とりあえず、接点復活剤を塗布して様子を見ることに。再発するようならH4延長ハーネスの接続を検討しています。

・次にスイフトRSです。こちらは先日に車検が終了しました。今回のメイン整備はクラッチ交換です。交換後はアクセルを踏み込んでもエンジン回転数だけが上がることはありません。クラッチ操作が快適です。クラッチの踏力も軽くなりました。元々軽いのに更に軽い(笑)。あとは、フロントグリルを純正オプションから純正に戻して雰囲気もノーマルらしくステキに変わりました。最後にヘッドライトのちらつきですが、D2S純正交換タイプの社外バルブと交換してみたところ、ちらつきが無くなりました。よかったよかった。こっちは4500K(車検対応、3年保証)です。純正っぽい色です。ツインはLED、スイフトはHID、どっちが明るいかと言えばスイフトです。ヘッドライトの形状や状態が違いますので比較すること自体が間違えているのかもしれませんが・・・。
今回はこのへんで終了!それでは、ステキなクルマのある生活をお過ごしください。
■ヘッドライトのちらつきが無くなり、クラッチ操作も快適です。5MT最高っす!
ツインのタイヤ交換 119217km
2023.01.05
最終更新日:2023.01.05
・2022年のツインはタイヤ交換を11月に実施。前回の交換が2018年8月に走行距離が84605kmで交換しています。ですから約4年半くらいの期間で、今回の走行距離が119217kmなので34612kmで交換したことになります。タイヤの溝はまだあったのですが、タイヤのひび割れが無数に入っていることに気づいてから早めの交換としました。今回のタイヤは格安のブリヂストンタイヤ【NEXTRY】です。廃タイヤ処理料とか含めてコミコミで4本セット26000円でした。サイズはいつも通りの155/65R13です。2022年の12週目の製造品でした。ネットの口コミ見ていたら減りが早いとか、あまり良い口コミは少ないのですが、低燃費タイヤなので安ければOKです。気になるのはグリップ力、燃費性能でもなくて耐久性ですかね。長持ちしてくれたら良いのですが・・・。エコタイヤでも交換すると気持ちもリフレッシュしますよね。なんだか走りたくなるし。
■スズキ ツイン 小回りの良さは国産で最強クラス!
■タイヤの太さがお気に入り(縦方向の・・・笑)
・それからドラレコの取付け。1カメラモデル(前方のみ)です。前後、360℃ではございませんが、必要最低限でOKかなと思っているので。KENWOODさんのDRV-340の中古品です。鉄板むき出しの内装なので窓枠に線を綺麗に入れたかったのですが、太くて全ては入りきらず。でも、意外に配線処理が綺麗に出来たので満足しています。記録用のSDカード付属品が16GBの容量でしたので容量アップを考えています。家の中に無いかな?探してみよ(笑)。
■ドラレコとスマホホルダーを取付け!
・次にスマホホルダーの取付け。今はいろんな種類がありますので、製品選びで迷いますよね。ツインは1DINのスペースしかありませんので、ナビは常に最新のマップを確認できるスマホで良い派です。取付ける位置も考えてしまいます。ここはちょっと見にくいとかありますよね。最終的には吸盤で装着するタイプにして、吸盤はピラー部分の鉄板に直接取付け。鉄板との相性が良くズレることもありません。スマホをナビで使用しているとバッテリーの消耗が激しいので充電が出来るように配線も取り、充電しない時の配線はスマホホルダーの横に引っ掛けて置いておく形としました。古いクルマですが、快適な車内環境になったかな!って思います。
■どうやらヘッドライトの左側がちらつく・・・。
・最後にスイフトですが、ヘッドライトのちらつきについて。どうやら、左側のみちらつくようです。段差を乗り越えた時等にもちらついていたのですが、信号待ちで停車中でもちらつく。外に出て左側のヘッドライトを見てみると、点灯している色があきらかに黄色い。右側は青白い色なんで。バーナーの寿命が近いのかな?と思っています。今回の車検、いくらかかるのかなぁ・・・。
車両の入れ替え
2023.01.03
最終更新日:2023.01.03
・あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。約1年ぶりの更新でございます(笑)。この1年間はいろいろとありましたよ〜。まずは筆者の名前を【はせのゆ】→【鈴木 尽音】に変更。【尽音】は【つくね】と読み上げても良いですし、無理やり感が満載ですが、【ついん】でも良いです(笑)。ま、なんでもエエわ!です。2022年は愛車のNCP19を12月に売却。特に調子も悪くなく、ホイールも変更したし、ドラレコも取り付けたしで愛着があったんですが・・・。
■悩んだ末に売却を決断!
・個性的なスタイル、赤く塗装したボディ、まさしくオンリーワンのNCP19。どこに行っても、どこを走っていても、どこに止めても目立つ(笑)。エンジンも調子が良く、真っすぐに走るし、コラム式4ATではありますが、走っていてもそれなりに楽しい。初年度登録から21年経過したボディも綺麗でヘコミ無し、目立つキズも無し。NCP19の車検が今年の4月まであるので、そこで結論を出す(売る、保存、維持)のも良かったのですが、私はクルマ2台の維持管理で精一杯なので、【売る】判断をした。そこからホイール&タイヤを純正に戻しました。
■内装もオシャレ!
・内装も黒一色等、男くさいもの(笑)ではなく、ベージュを基調としたもので、外装の3本のプレスラインと同調したデザインでもあり、なんだか落ち着く。ベンチシートもホールド感が無いけど、無いからこそ疲れも感じにくい。ナビ(オーディオ)の設置位置が低いのだけがイヤでしたが、当時ならこれも有りでしょう。タコメーターも無しなので、そないに見ることもない。運転に集中できる。渋滞ではコラム式4ATが万全のバックアップをしてくれる(笑)。ツインとWiLL Viが終のクルマになるのかなぁとも思っていた。ただ、ツインもATなんで、この車を所有して3年が経過した頃からMTにもたまには乗りたいなぁという気持ちも存在していた。

・その時に以前所有していて譲渡したZC72Sを売却するという話が耳に入った。売却する時は買い取るかもしれへんから声をかけてくれ!とお願いしていた言葉を相手が覚えていた。私が2年間所有、譲渡してから8年以上が経過している。とりあえず、内外装は小キズ、ヘコミ有り、走行距離が16万キロ、クラッチがスベリ気味という状態は聞いた。そのままNCP19に乗り続けるか、売却してZC72Sを買い取るかという迷いがずっとある。MTに乗りたいという気持ちの方が大きくなったいたので買い取ることとした。
■NCP19からホイール&タイヤを流用
■ZC72S スイフトRS 前期型 5MT
・2022年12月、スイフトRSを引き取る。外装の無塗装の樹脂パーツが想像以上に経年劣化が激しいと感じた。白化していたのが気になった。ま、エエけどな!と思いながら後日ツヤが復活するケミカル用品でごまかした(笑)。キズやヘコミはもうそのまま。そこまで気にならない。たしかにクラッチはスベッテいる。アクセルを強く踏み込むとエンジンの回転数だけが上がる。これは次の車検(2023年2月)で交換することとした。ZC32Sとはまた違うが、これはこれで素晴らしいクルマだと思う。まず、ZC32Sよりも車重が70Kg軽い970Kg。K12Bエンジンは1.2Lでカタログ値91PSだが、軽い車重の為に加速が鈍いとは思わない。何より5MTで操作している感が久々で楽しい。ZC32Sは6MTですが・・・。ホイール&タイヤはNCP19用に購入したエンケイホイールを流用(15インチ6J+38 175/65R15(外径608mm))。4穴、PCD100、ハブ径54の為、そのまま流用可。純正は16インチ(6J+45)でタイヤサイズは185/55R16(外径609mm)ですからインチダウンです。タイヤの外径差は1mmで問題なし。ブレーキローターとホイールの空間が狭くなって満足(笑)。
■タコと水温計があるだけでテンション上がる(笑)!
・ZC72S前期型RSはZC32Sでは標準装備のクルコンが装備されていない、ESPが無い、後輪ディスクブレーキでは無い、6MTでは無い等の仕様の違いはありますが、良い点もありますので簡単にまとめてみました。

@スペアタイヤが標準で装備されている
AM16Aよりもエンジン音が良い
B車重がトン切り(970Kg)
Cメーターの指針が赤い
D前期型のヘッドライトとテールランプがZC32Sと同じでは無い

以上ですかね。@はパンク修理キットでは不安な私にはありがたい装備。Aは回してもノイジー感が少ない。変にうるさいと思わない。違和感が無いなぁと思っています。B軽いから燃費にも貢献。ガソリンはレギュラー仕様でもありますしね。C水温計、タコ、速度計等の針が赤色で良い。ZC32Sは白色だったので(これはこれで良い)。DスイフトRSも途中からスイスポと同じヘッドライトとテールランプになってしまいました。個人的には差別化していてほしかった・・・。欧州仕様のハンドリングの良さ、足の良さはもちろん感じています

クラッチの不具合以外でヘッドライト点灯時にチカチカチカ!!と、ちらつきがあるのが気になっています。純正よりも青白いので社外のHID純正交換バルブが入っていると思いますが、このあたりも一度確認してみたいと思っています。初年度登録から来月で11年になるのでガタは出るか・・・。これからはZC72SとEC22Sの2台持ちでカーライフを楽しみます。スイスポより非力なRSの5速マニュアルを楽しみまっせ!
あけましておめでとうございます!
2022.01.01
最終更新日:2022.01.01
・あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。ウィル男のホイール交換後約100キロ走行してからナットのゆるみを確認しています。特に問題無しです。空気圧もフロント左右は2.0。左リア1.95、右リア1.85でした。リアのみ2.0の調整をガソリンスタンドのセルフ調整(笑)にて実施しました。洗車した時に気づいたのですが、このホイールの撥水性がスゴイ。ZC32Sの時に交換した社外ホイールは今回みたいに撥水はしなかったけど・・・。洗車をしていると、たまに話しかけられます。このクルマは何ですか?とか、オシャレなクルマですね!とか。ツイ子(ツイン)の場合は、小さいクルマですね!とか、2シーターなんですか!とか。話しかけられるとうれしいので、これからもよろしくお願いします(笑)。ZC32S、R32の時は話しかけられることは、ほぼ無かったように思います。誰もが知っているクルマだったから???
■撥水効果がスゴイ。さすがエンケイホイールですな。
ホイールは撥水しないもの!という固定概念があったのですが、洗車をしてビックリしました。うれしい誤算です。この状態が続くようにワックスをホイールにもしておきました。フフフ。ウィル男ですが、先日、運転席側後席のドアロックの動きが悪く【開】にしても開にならず、運転席側から手を伸ばし手で【開】にして後席のドアを開けていましたが、逆パターンもあり【閉】にならない時もあり、同じく運転席側から【閉】にしていました。さすがに不便なのでネットで検索し、ドアロックアクチュエーターという部品が捜査線上に浮上してきました。いつもお世話になっているクルマ屋さんに現象を診ていただき確認すると、それで(ドアロックアクチュエーター)間違いないとのことで注文。部品があるとホッとします。ないと別の手段を考えないといけませんから。交換修理も終わり、快適なウィル男クンになりますた。
■エンケイ【all eighteen】ホイールです。
2年半の所有で2箇所のトラブル(故障)。しかも比較的に金額は安く済みました。R32GT-Rほど気を使わなくても良いので精神的にラクです。R32は常に盗難やトラブル(故障)の心配をしていた自分だったようにも思います。でも、たま〜に乗りたいと思うときはある。マニュアル車に乗りたいなぁって。それでは、今回はこのへんで。みなさんもステキなクルマのある生活をお過ごしください。
イメージチェーンジ!
2021.12.05
最終更新日:2021.12.27
なんとか2021年度の更新が間に合いそうです(笑)。こんにちは、実況の【はせのゆ】です。知らない人はどうぞお見知りおきを・・・。ウイル男こと、トヨタの【WiLL Vi】。中古で購入してから2年半が経過しようとしております。今までトラブルと言えばサイドブレーキがありましたね。手で引くタイプでは無く足で踏み込むタイプなんですが、踏んでもサイドブレーキのペダルが戻ってきてしまい、サイドがかからないという痛恨のトラブルがありましたが、無事に修理完了。今も元気で良い子にしています。初年度登録から20年が経過していますが、トラブルは少なくて助かっています。R32GT-Rはこうはいかなかったから本当にありがたい。ウィル男は末永く乗っていけたらと思っています。

ここらでちょいとイメージチェンジをしてみました。
■ホ、ホイールカバーを外しただけなんすけどね。
・ホイールカバーを外しただけでもモノスゴイ雰囲気をかもし出している。こんなことを感じているのは、ま、俺くらいやろな(笑)。えーねん!それでえーねん!白くて女子らしい可愛さのホイールカバーを外すだけで男だぜ!になりますた。いや、スパルタンだすな。これでいこうか!と思っていたんですが、じ、じつは新調したホイールがありまして。ホイールを交換する為の事前準備でホイールカバーを外したところ、このスパルタン具合がえらい気に入って・・・(笑)。でも、せっかく全額Tポイントで購入した自分へのプレゼントなんだから、交換することにしました。ポイントもバカにできませんな。
■よいしょ、よっこらせっと!
■クルクル回すところに部品を付けて効率化を図ります。
・キコキコキコキコ・・・。よいしょ、よいしょ。ジャッキの方はジャッキポイント部分に小細工をします。車体にキズがつかないように、100円ショップにもあるような印鑑マットをカットして貼り付けています。ハブリングはメーカー純正品サイズの外径【75】で、内径はWiLL Viの純正サイズ【54】をセレクト。
■しっかりとハブリングも装着します。不要派と必要派がいらっしゃるみたい。
■ふうー、よっこらせっと!で交換終了!
■スチールナットは21HEXのツバ付きを選択しました。
■これならブレーキパッド残量やローターの状態もわかりやすい。
・久々のジャッキアップ。今回の為に新調したパンタグラフジャッキです。油圧式では無く手動でクルクルまわすクルクル式です。油圧式の商品レビューで、油圧式はジャッキを下げる時にドスン!と急に下がる時があるようで・・・。こんなことなら、手動で電動工具を使用した方がイイに決まっている!と思いました。さらに、今まで十字レンチだけだったものを今回はトルクレンチを奮発して購入。安いやつですけど。んで、締め付けトルクを管理。設定したトルクになると【カチ】と音がするのでわかりやすい。均一に締め付けることができるのでこれはもっと早くに購入しておけば良かったと思っています。ホイールナットは全長31mmで、M12×P1.5 の21HEXでツバ付きを購入しました。材質はスチールです。装着後もナットが長すぎる感じもなくベストな選択だと思っています。純正のスチールホイールは平座ナットなので、テーパー座ナットが必要になりますよね。平座ナットはトランクに積んでおきます。パンクした時のスペアタイヤ装着時に必要になります。

このエイトスポークのデザインがめっちゃ気に入り購入したのですが、やっぱりカッコイイです。いやー、エエな。一日中、愛車を眺めながらビールを飲みたいな(笑)。ワタナベホイールとはまた違った感じがイイですね。WiLL Viのこのシルエットは国産車では他に類を見ない強烈な個性を主張しており、好きな人は好きなんですが、好みがすごくわかれると思う。もちろん、オイラは大好きですけど。

ホイールサイズ:6J 15インチ オフセット+38 4穴 PCD100 ハブ径75
タイヤサイズ:175/60/R15 YOKOHAMA【BluEarth-GT AE51】タイヤ外径591mm

純正ホイールサイズ:5J 15インチ オフセット+39 ハブ径54
純正タイヤサイズ:165/65/R15 ダンロップ【エナセーブ EC204】タイヤ外径595mm
 

同じ15インチでリム幅アップのオフセットはほぼ同じにしました。今後も足回りは純正のままの予定なので、これくらいのサイズがちょうど良いと思っています。 
■ツラ具合、フロントはギリギリです。画像左:フロント側 画像右;リア側
■ツイ子こと、セカンドカーのスズキ ツイン! 
・2台目の愛車、ツイ子ことスズキの【ツイン】。こちらのホイールは初代ラパン純正でテンスポークになりますが、飽きがこなくてお気に入りのホイールなので、これに近いようなホイールにしたかった!という思いもあります。ウィル男のホイールを新調したことで愛着も倍増しだす(笑)。ではでは、今回はこのへんで。みなさまもステキなクルマのある生活をお過ごしください。
あれから・・・。
2020.10.17
最終更新日:2020.10.17
・いやー、1年以上ぶりの更新ですか(笑)。サボり過ぎだな(笑)。今でも、ウィル男とツイ子の2台体制を維持しております。ツイ子の方は昨年末(2019年12月)に信号待ちで停車中におかまをほられまして、妻一人で運転していたのですが、今も通院してリハビリを続けています。相手の保険会社から事故から6か月経過による治療費の打ち切りの話がありました。しかし、妻はまだ痛む時があるようです。ツイ子の方はリアバンパーを中心に被害が出ましたが、それよりも妻の体が心配です。事故前の状態に100%もどらない【むちうち】です。私にできることは、弁護士をつけて相手の保険会社と交渉、示談に持ち込むことくらいしかできないので、法律事務所にいきまして弁護士に相談及び今回の件で着手していただくことになりました。保険会社から治療費の打ち切りになりましたので、自己負担でリハビリ通院の日を過ごしています。みなさんも事故には気をつけていただきたいと思います。自分が注意していても今回のようなケースだとどうしようもないものですから・・・。

さて、気を取り直して、ツイ子(EC22S)の方ですが、調子はイイですよ。着座位置が低く、気分はスポーツカーに乗っている【雰囲気】がもれなく体験できます。そして、ハンドルがスーパー軽いです。軽過ぎると高速時の安定感が気になるところですが、大丈夫です。立派にスポーツしています(笑)。タコメーターは無いので、聴覚で回転数を感じ取ります。3気筒エンジンのアイドル時の振動でさえも心にしみる。まさにスポーツカー(?)。元々ダウンサス装着で程良い車高。正面から見ると普通の軽自動車ですが、全長は2.7Mの特殊なボディに600Kgの車重。5MTなら更に軽い。真横から見ると【小さッ!】なんです。そして定員2名乗車に鉄板むき出しの内装。う、う、う。過激過ぎる(笑)。どうですか?みなさま。ツインに少しは興味が出てきましたかね?ま、今日のところはこれくらいでええですわ。

■全長が超短いツイン!カワイイ(^^♪
・次にウィル男(NCP19)。強烈な個性からなのか?ツイ子以上に乗っている時にまわりの視線が突き刺さる(笑)。クルマに詳しくないおばちゃまからは外車とよく言われる。説明するのがメンドーな時は外車と答えている(笑)。排気量は1300なんですが、そこそこ加速はイイですよ。2台ともエンジンの調子がイイし、オイル漏れも皆無である。半年に一度のオイル交換と年に一度の点検くらいで修理した箇所は無いので助かっている。車齢を考えたらツイ子は17年、ウィル男は19年が経過している。これから故障する可能性は当然出てくるだろうが、BNR32の故障頻度と比べたら・・・ねえ?。手のかからない2台で安心しています。エアコンも調子イイですよ。

■BNR32を所有してからはじめてのサーキット体験走行会(なつかしい・・・)
・BNR32のことが出たのでちょいと余談。BNR32の中古車価格が高騰していますよね。状態が良さそうにはみえない車両でも、ビックリ価格です。ただでさえパーツの価格も高いし維持してくのも大変なのに、中古車価格がこれじゃ誰も買えないよ。25年ルールで輸出対象でもあるし、この時代の名車はBNR32以外のクルマも高いですよね。ここまで高騰するならもう少し維持しておけばよかったと、正直思ってしまいます。現在も所有されている方は大切にしていただきたいと思います。

・またまた余談ですが、今のクルマで【これは買いたい!】ってクルマあります?
私はスカイライン400Rです。スカイライン歴代最高の馬力をたたき出している400R。もう、このフレーズだけで私はオッケーです(何が?)。一般ピーポーの私には購入資金がありませんが、宝くじでも当たったら!なんて夢をみています。夢をみるのはタダですから・・・フフフ。

■ツインと同じで横からのシルエットが好きです!
・最後に、ツイ子とウィル男のちょっとした共通点を探していたら、あるわあるわの話です!
@ドアミラーは手動で調整。スイッチで折りたたみ不可。
A駆動方式はともにFF。AT車。
Bフォグランプみたいな贅沢品は無し。ハロゲンライト。
Cラジオのアンテナは手で伸ばす。
D給油口は助手席側。
Eエアロパーツは一切装着無し。これがまたイイ。
Fセンターメーターを採用。しかもタコ、水温計は無し。
Gマニュアルエアコン標準装備。
Hエンジンの始動はキーを回す。
今思いつくのはこんなところかな?また何かありましたら更新したいと思います。みなさんも今の愛車を大切に!そしてステキなカーライフをお過ごしください。
新しい愛車とともに
2019.07.07
最終更新日:2019.07.07
・心のビタミン【EC22S & NCP19】へようこそ!これで次の愛車が何なのか?バレバレではございますが(笑)、納車されましたので報告します。
私にとってはじめてのトヨタ車になります。年式は平成13年式ですのでツインよりも古いクルマとなります。話をひっぱるのもアレなんでさっそく登場していただきましょう!
■白色/赤色のオリジナル塗装!元は白色なんです!
■後窓の傾斜がイイ!
■街中でほぼ見かけない絶滅危惧種!
・【WiLL Vi】というクルマになります。エンジンは1300のNAで4AT。またATです。走らせると楽しい・・・かな・・・。ま、そんなクルマではないですし、シートがベンチシートタイプですから、コーナーでも踏ん張れない(笑)けど、意外に高速道路も走りますし、静粛性も高いですし、真っすぐに走りますし、お気に入りです。購入した車屋さんで赤色に塗装をしたものをネットで発見し即捕獲をしましたとさ。独特な外観と、この紅白カラーで目立ってしまうようです。ホイールカバーも装着しているフルオリジナル個体となります(車体のカラー以外は・・・)。初代ヴィッツとメカニズム的なパーツは同じようなのでパーツの心配はあまりしていませんが、内外装などNCP19専用となるとキツイです。部品が出ないものもあります。
■黄色のWiLL Viがあればよかったのですが・・・(笑)
・2台とも個性のキツイ(笑)、古いクルマではございますが、大切にしたいと思います。
私の車歴の中でターボ車はRB26DETTのBNR32だけで、あとの6台はすべてNA車ですな(^^♪
HPアドレス変更のお知らせ
2019.03.31
最終更新日:2019.03.31
・心のビタミンZC32S&EC22Sの当サイトの運営ですが、Yahoo!のホームページサービスが、2019年3月末で終了しますので、移行先を探しておりました。結論から言えば見つかりましたので、URLをお知らせします。
【新URL】
http://www.royal46.bb4u.ne.jp/~parie/


ツイッターからもリンクを貼り付けしていますのでどちらからもアクセス可能です。
そして、心のビタミン【EC22S】としました。なぜなら・・・、ツイッターではフライングで(笑)ツイートしていますが、愛車のZC32Sを2019年3月24日に売却しました。お気に入りの愛車を手放すのは心苦しいですが、お気に入りの中古車を見つけた為に苦渋の決断での売却としました。タマ数で言うたらの話ですが、スイスポはそこそこ市場にあります。言うたらいつでも乗れる。今回、乗り換えるクルマは市場でもタマ数が少ないので乗るなら今でしょ!って感じですかね。ま、18年落ちのクルマのAT車ではございますが、一度は乗っておきたい気持ちが今回の乗り換えとなりました。ちなみにツインの方は今月車検を通して今後も手放さない方向でいきます。ベルト類、ブーツ類の交換、ブレーキパッドも交換して気合いを入れています。何よりツインのことを、私より妻が気に入っているようなんで(笑)。今の私のクルマの趣向を分析してみると、まずは見た目、その次に見た目、最後に見た目といったところでしょうか(笑)。ツインは小さなパッケージがすべてで見た目が最高です。で、今回スイスポから乗り換えるクルマも見た目重視です。AT車ですし・・・。運転している楽しさはMT車に軍配があがりますが、今の段階で見た目重視の私には極論、AT/MTどっちでもええわ!となっています。ただ、もし、次に乗り換えるとしたらスイスポになるかと思います。クルマ人生の最後は運転する楽しさを重視したいからです。それが再びテンロクNA最後のZC32Sになるのか、スイスポ初のターボZC33Sになるのか、または次期ZC34Sになるのか・・・。予算的に言えば中古車になると思いますので、今回乗り換えるクルマをいつまで維持するかにもよりますけどね。

マジでの話ですが、手塩にかけて育てたZC32Sは手放さず、今回の市場で見つけたクルマを3台目として迎えたいのが本音ではありますが、駐車場の代金も3倍、保険代も3倍、税金も3倍、整備費用も3倍と、3倍の倍々ゲームになりますので、3台の維持費を天秤にかけた上で、本当に考えて、考えて、考えたうえでの結論です。また、新車から3回目の車検を受けると査定額もかなり下がってしまいます。乗りつぶすのならOKですが、そうでない場合、3回目の車検前に手放すのが査定がつく最後の時だというのもありました。
大切なお知らせ
2018.10.14
最終更新日:2019.03.31
・心のビタミンZC32S&EC22Sの当サイトの運営ですが、Yahoo!のホームページサービスが、2019年3月末で終了しますので、こちらのページ(Yahoo!のURL)は終了とさせていただきます。移行先を検討中ですが、時間がかかる可能性もあります。気長にお待ちいただけましたら幸いです。検索のページで心のビタミン【EC22S】でヒットすると移行完了!(笑)。
ZC32S タイヤ交換実施!68241km
2018.09.02
最終更新日:2018.09.09
・ZC32S黄色のスイスポの方もツイ子と仲良くタイヤ交換実施。今回で3回目のタイヤ交換となります。純正タイヤは約44000km使用した後に、新車外しをしたZC32S純正ホイール&タイヤセットに交換。これで2回目となります。この新車外しの分はヤフオクで落札したもので屋内保管をしておりました。製造は2012年で6年経過となりタイヤにヒビが多数ありお役御免!となりました。2回とも言うたら純正のポテンザRE050で195/45R17となります。3回目は違うタイヤにしよう!サイズも含めて検討しよう!と思っていました。そこで以前から考えていました【インチダウン】15インチ化です。ホイールも買い替えとなりますが、その後のランニングコストは低く抑えることができる点、タイヤサイズは175/65R15で検討していたので乗り心地も良化する点など検討し、候補としていたのがちょっと昔のBBSさんのホイール。中古かよ!なんですが、なかなかノーマルで車検対応サイズがなく6.5J+40を見つけましたが、フロントがフェンダーからはみ出しそうなのと、ホイールのデザイン上、スペーサーなどを入れないとキャリパーと干渉しそうで断念。もうひとつのホイール候補ワタナベさんのホイール。こちらもなかなかサイズが見つからず、新品は15インチでも高いので断念。となると16インチ化でも良いかと思いました。16インチだとタイヤサイズは185/55R16でいこう!と思い中古を検索(笑)。でも、気に入ったものがなく断念。
■黄色/黒色が男くさくてええわ!
・じゃ、純正ホイールのままでタイヤのみを交換しよう!と思いタイヤを検討していましたが、195/45R17はタイヤの選択肢が少ない。でも、205にする気もなかったので、純正サイズのタイヤから1番安いタイヤ(国産で)を探して見積もりをもらうと4本セット(工賃バランス込み、廃タイヤ処理料込み)で約5万弱と意外に安い見積もりでしたのでトーヨータイヤさんで決定。
【NANO ENERGY 3 PLUS】の195/45R17です。エコタイヤになりますが、安けりゃ【ま、ええか!】精神が勝ってしまいました。ヨシ!これでいこう!と思っていましたが、タイヤ交換ついでにホイールの交換もしたくなってしまいました(笑)。ZC32Sは基本的にイジルつもりがないのですが、ホイールくらいなら気分転換にもなるし総額は高くなりますがホイールの交換も検討。そこで候補とした条件が、
@黒いホイールであること。
A5本スポークであること。
この条件にあてはまるホイールが今回見つかり値段的にもギリ予算内でしたので決定。
ホイールサイズは7J+50。+42もありましたが・・・うーん、車検安全圏を考慮しての+50としました。
■純正フェチの私ですがZC33S純正ホイールという選択肢はなかったです(苦笑)。
・ZC32S純正が6.5J+50なので、7J+50は余裕で飲み込みます。社外ホイールはPS13シルビア以来となる〇〇年ぶり。どことなくBNR32純正にも似ていたりする点もお気に入り。ZC32Sの純正ホイールは売却することは考えていないので保管します。ちょっと【隙間】が気になりますが、見た目ではなく性能や快適性を優先させると、このままかな・・・。タイヤはノイズも少なくて快適ですね。街乗り、通勤程度だからオッケーです。意外に踏ん張りますわ。あとは車高調を入れて、マフラー交換して・・・アカンアカン!(笑)
■気分転換にもなりますた! 
・タイヤの微妙な引っ張り具合もお気に入りです。あー、195で良かった!と思える瞬間です(笑)。フロント側ブレーキキャリパーとホイールのスポーク裏側の接触が心配だったのですが、絶妙なスポークの逃げ加工があり回避できています。これでいろいろな場所を走ってみたいです。ホイールの掃除も純正よりもラクになりそうでありがたい。
EC22S タイヤ交換実施!84605km
2018.08.19
最終更新日:2018.08.19
・EC22S黄色のツイ子ですが、題名の通りタイヤ交換を実施。もともと、この子はラパンの純正アルミに155/65R13サイズのタイヤが装着されていましたが製造が2012年で6年経過、ヒビも入っていまして、山はあるけどもうダメだ!と思っていました。精神的にもよろしく無いので交換を決意。このサイズのタイヤは安くて安心。特に決めてはいませんでしたが、ダンロップさんの新製品エナセーブ【EC204】にしました。PS13シルビア、K11マーチ、BNR32スカイラインなど今までブリヂストンさん一辺倒でしたので、ダンロップさんは人生初体験でございます。ツイ子って車重が軽いのでおそらくタイヤの減りも少ないと思われますから、次回も5年以上の経過で交換という形になりそうです。今回は時間が無く、自宅からクルマで5分程度で近いということもあり、カー用品店で交換してもらいましたがアルミホイールにキズが増えていました。もうここでは交換しないな!ま、私もBNR32を手放してからすっかりまるくなりました!?BNR32が今回のようなことになると【どないしてくれるねん!】って言うてると思うわ(笑)。ま、えーやん、キズのひとつやふたつ。

・で、ツインの純正サイズのおさらいです。135/80/R12で外径が520ミリです。155/65/R13の外径は531ミリですので11ミリ外径が大きい状態ですね。ツインの純正サイズって12インチだったんですね!なので1インチアップのタイヤ幅も20ミリワイドになっていますが、写真ではこんなんです。↓
■しまった(汗)、ちょっとアップ過ぎた。タイヤパターンがわかってイイかも?
■13インチのラパン純正ホイールとの組み合わせ!
・ま、フェンダーからタイヤははみ出しておりませんので車検もオッケーです。EC204は最近出たばかりなのでタイヤの製造は4本とも2018年でしたよ。ゆる〜く運転するのでエコタイヤとしての性能を発揮してくれたら!と思います。現在、距離的には10キロ程度しか走行してません(笑)。
2018年あけましておめでとうございます!
2018.01.04
最終更新日:2018.01.05
・前回の更新が、2017年6月ですから、半年以上経過しています。気まぐれ更新なのでどうぞお許しください。特に書くことはないのですが、地球の環境を考えると、そう遠くない将来【エンジン】を搭載したクルマが発売されることはないように思います。クルマ好きってエンジンが好きだと思うので、新車の販売台数は落ち込み、クルマ離れが加速しそうな予感もします。その反面、エンジン車も購入できる中古車市場は盛り上がるかもしれませんが、日本は古いクルマの税金が高い傾向ですし、古過ぎるとパーツの値段も跳ね上がるし、そもそもパーツ自体がなくなりますので、厳しい点もありますよね。近い将来の次世代カーのことはおいといて・・・、庶民の味方であるスイスポ。安くて面白い。6MTの1600cc(テンロク)プラス、クルーズコントロール付き(笑)って、今後はもう出てこないであろう貴重な存在。そのスイスポがZC33Sにフルモデルチェンジしましたよね。排気量が1400ccのダウンサイジングターボとなりました。この前に試乗をしましたが、これは本当に面白い。絶対的な加速力は日産さんが誇る名車であるBNR32の余裕勝ちなんですが(当たり前ですよね)、トルクアップによる日常の中で使えるパワー感がZC32Sより増したので、足の完成度、車体の軽量化も含めると、これは素直に買い!だと思います。私も欲しいけど、買うお金がございませんし、今のところ、ZC32Sのデザインと【テンロクNA+6MT】というパッケージングがお気に入りなんで、悩むところ(笑)。意外な?ところで、M16Aの直4エンジンサウンドが直6のRB26DETTエンジンと同じくらい素晴らしいんですよ。このような安くて面白いクルマが新車で購入できるとは、本当にありがたいですよね。ZC32Sよりホットハッチ度は増していますから、ZC33Sが名車になるのは間違いないと思うし、この時代にスイスポシリーズを継続してリリースしていただいているスズキさんには感謝しかないですね。

・1月3日にツイン、1月4日にスイスポの洗車を済ませ、2台ともスズキ車で、すっかりスズキ党の私ですが、気分も新たに新年を過ごしております。日産さんにはマーチのホットモデルやシルビアの復活をお願いしたいです。今のラインナップはGT-R、Z等の庶民が手の届かない存在のスポーツカーしかなくちょっと残念な気持ちです。BNR32を手放して6年が経過します。もう一度乗りたいという気持ちは【ない!】と言ったらウソになりますが、まったく後悔はしていません。12年間、満足したR生活でした。この手のクルマはやはり公道ではポテンシャルを発揮できずストレスがたまります。エンジンパワーに対し、ブレーキとボディ剛性が負けている感が否めません(平成元年にデビューしたので仕方がないか・・・)。でも、今でも十分に魅力的ですし、現在もオーナーの方は末長くお乗りください。2600ccの・・・いや、【直6ツインターボ】というパッケージングは今後絶対に出てこないと思いますので・・・。

・クルマ好きだから、自分のクルマにお金をかけるのは間違ってはいません。お金をかけなくてもクルマ好きの人はいらっしゃいますし、クルマを所有していなくてもクルマ好きの人はいます。自分だけのオリジナルを追求したい気持ち、クルマ好きなら誰にでもありますよね。でも、これは本人の年齢や状況次第によるところが大きいと思うんです。例えば、20代で独身、親と同居(実家暮らし)という恵まれた環境なら自分の許せる範囲でクルマにお金をかけていいと思います。これが、40代で妻子持ち、住宅ローンあり、親の介護が必要という環境だとクルマにお金をまわすことすら厳しい現実だと思うんですよね。私も40代ですが、どうしても今後のこと考えると【守り】に入ります。アルミホイールや車高調、マフラー程度は交換したいな(ウフッ!)って思う時もありますが、実行できておりません。ちなみに、アルミはワタナベさんかBBSさんのどちらかにしようと決めています(笑)。余談ですが、60歳で定年退職として、そこからのつなぎとして個人年金への加入、私が勤めている会社が確定拠出年金(DC)を導入したので加入しています。元本確保型には興味がなく、ここでは【守り】ではなく【攻め】の姿勢を貫きます。資産配分は外国株45%国内株40%外国債券10%国内債券5%で、今現在の運用利回りは9.5%です。2020年の東京オリンピックまでは国内株の比率を上げても良いかもしれませんね。東京オリンピック後は国内株を売却し外国株にスイッチング。外国株の資産割合を85%にしようかと思っています。

・最後にツインのことを少し書いて終わりたいと思います。昨年5月に中古車を購入し、通勤と買い物に使用しておりますが、スイスポとはまた違う面白さがありますよ。660tNAの44馬力。ミッションは3ATなので、ツインに乗っているとクルマ好きと思われていない?のが難点かな。44馬力しかないですがAT車でも車重が約600キロ程度なので、意外と鋭い加速を披露してくれますよ。タコ&水温計すらございませんが、程よいシャコタン具合だし、なんか乗っていて楽しいんですよね。余計な装備もないですし、必要最低限なところもイイですし。エンジンの始動はキーを回す昔のタイプだし・・・。鉄の塊感を感じるんです。新車登録から15年が経過しようとしていますが、まっすぐ走るし(これ基本的なことですが一番大事なんです)、高速道路を走っても時速100キロは出ますしね。ハンドルがスイスポよりも軽くてラクチンだし小回りも効くので重宝しております。座席が二つしかございませんが、座席の後ろ側にはソコソコ荷物も載りますので問題ないです。個性的なデザインと小さな車体、ツインから醸し出ている雰囲気(オーラ)が私のハートを鷲掴みして離しません(笑)。気まぐれ更新ではございますが、今後とも【心ビタ】をよろしくお願いします。
ZC32S LEDフォグ装着
2017.06.11
最終更新日:2017.06.11
・こっそりと営業しております、【心のビタミン・・・】。当サイトはアフィリエイトサイトでもありませんので、収入もございません(笑)。完全な自己満足型(爆)の趣味サイトでございますが、PCネタは【イラネ!】という考えになり、PCネタは削除しました。愛車ネタについて書いていこうという気持ちから、タイトルも心のビタミン【ZC32S & EC22S】としました。ま、なんでもエエけど(笑)。さてさて、本題ですが、ZC32Sの2回目の車検ついでにLEDフォグを装着してみました。
■LEDフォグ装着!
フォグなのでイエローもええな!と考えたりもしていましたが、最終的には6000KのLEDバルブを装着し、ついでにポジションも6000Kに変更し色温度を統一。白さが強調されていて素敵ざます。HIDも候補として考えていましたが、フォグにそこまでの明るさを求めていなかったですし、明るくなるまでにタイムラグがあったりもします。対向車の迷惑になるだけのような気がしていて却下。LEDとなったわけです。
■LEDフォグのみ点灯した状態
・点灯させてみると予想以上に明るく感じた。6000Kの白さが新鮮でもある。ちなみに、LEDバルブは日本製の3年保証のものを購入した。バルブの構造でヒートシンクやファンがあり、放熱性、排熱性の向上を図ったタイプになりますが、フォグランプの裏側にスペースがないと装着できません。純正バルブ形状はフォグがH11でポジションはT10になります。
EC22Sツインを購入しZC32Sと2台体制へ
2017.05.10
最終更新日:2017.05.10
・今年もあっという間に5月になりましたね。【心のビタミン・・・】今年初の更新です。愛車のスイスポは今年の6月で5年が経過し、2回目の車検となります。走行距離は5万6千キロを走っていますが、特に問題なく良い状態をキープしています。ライトウェイトスポーツカーなので、アクセルを踏み込める楽しみがあり、もうちょっとパワーがあったらエエのになぁ!くらいがちょうど良いと思う。ストロークは少し長く感じるが、6速MTのシフト操作も快適。ブレーキ性能も初期から効きます。踏み込めばガツン!と止まる。ブレーキのコントロール幅も大きいので制動を楽しめる。ブレーキダストはかなり多めに出ます。ホイールが汚れてしまうのはしょーがないところかな。スイスポはサスペンションの性能が素晴らしい。直進安定性も問題なく、段差を越える時もしなやかで車体が跳ね過ぎない。クネクネした道を走りたくなるステアフィールも病みつき(笑)。普通に走っている分には静かな方でロードノイズが少し気になるくらい。クルコンでラクラク長距離ドライブも可能です。アクセルに足を置かなくてイイのでラクな足位置でOKです、スイッチ操作で速度の制御ができるのはありがたい。この前に名古屋までの往復500キロ強を走りましたが、疲労感は少なかったです。そして、やっぱりシートのデキが素晴らしい。適度なホールド性能、適度な弾力、これが私の体にはピッタリと合います。腰痛で長距離ドライブが苦痛だったBNR32。シートが自分に合う、合わない!は本当に大事ですよね。

・で、何のために名古屋まで行ってたのか?と言いますと、ツイッターではつぶやいていますが、セカンドカーを購入するために行ってました。現車確認ってヤツですね。ZC32Sの1台は私が通勤にも使っているため、妻が使いたいときに使えないという不便さが勝ってしまい、セカンドカーを探していたんです。セカンドカーの条件としまして、維持費の安い軽自動車であることでした。新車を買うのは高いし、魅力的な新車の軽自動車もなかったので中古車で考えていました。走りの性能が高い軽自動車にも興味がなく、希少な軽自動車を考えていました。いろいろと検索して探していると、スズキのツインが目に入ってきました。なんじゃこりゃ!めっちゃ小さいしカワイイやん!(笑)そうなんです、スズキのツインというクルマをこの時まで知らなかったんですよね。私のクルマ選びの基本は、
@MT車であること 
A外観に惚れ込むこと
■セカンドカー スズキ ツイン ガソリンV 3AT 2シーター
・この2点なんですが、ツインという外観には惚れ込みました(笑)。あとはMT車であることがクルマ選びの基本なんですが、ツインはMT車自体が希少で、さらに程度の良い車体がなかなか見つからず断念。結果、AT車を選びましたが、後悔はしていません。クルマのミッションは絶対にMT派だったのに(笑)。スイスポがMT車だからツインはAT車でもええか!と思えましたし、妻も運転がラクと言ってくれています。年を重ねると考え方にも変化がでてくるもんなんですね。ツインというクルマは、むしろMTよりATの方が良いな〜と思っているくらい(笑)。ゆったりと走るのを楽しむ方がラクだし面白い。ATは3速だがこれで満足。シフト操作がないので、両手でのハンドリングに集中できる点はAT車の持ち味でもある。車体カラーは黄色をセレクト。前後バンパーも同色塗装されていました。ノーマルのツートンカラーもステキなんですが、同色でもOK!やっぱり黄色はエエわ。スイスポがあるから、ツインにライトウェイトスポーツ感は要らないし求めない。普通に走っているだけで今はたのしい。体感速度はスイスポよりも速く感じる。時速50キロで走っていても、ツインでは時速70キロくらいに感じる。
■純正マッドフラップ装着 ラパン純正アルミ 微妙なシャコタン(笑)
・純正のマッドフラップとラパン純正アルミを装着されていたのも購入のポイントとして高かったデス。ツインにエアロは似合わないと思うしエアロを取り付けたくもない。ダウンサスが装着されていて絶妙な車高に!シャコタン過ぎるとツインには似合わないしペタペタにしようとも思わない。黄色で小さい車体。街中では黄色のスイスポ以上に目立つクルマみたいです。これがまた快感でもある(笑)。私以上に妻が気に入ってくれたのがありがたい。一応、妻専用車ですが、気分転換で私も通勤に週2回ほどは使用させていただこうかと思っています。エンジンの状態も良く問題なし。ツインも14年ほど経過しているので、車体の程度を重視して選んだ。塗装が弱い(薄い)、普段は見えない部分も再塗装済みでサビもなし。
■タコ、水温計なし、シンプルさがまたイイ!
・純正メーターはシンプル。タコすらない。タコがないのはK11マーチ以来となりますが、エンジン音で判断する(笑)。これがまたイイ。初のAT車なのでATのインジケーターが新鮮。マニュアルエアコンの吹き出し口は画像の2個のみ。これがまたイイ(笑)。ナビもなしでCDデッキのみ。そして、ダッシュ上にスピーカーが2個あるだけです。音の悪さがこれまたイイ(笑)。2シーターで後席はなし。内装も鉄板むき出し。最高過ぎる。ツインに乗るとクルマのステータスなんてどうでもよくなってきた(笑)。好きなクルマに乗る!それでエエやん。って感じですかね。BNR32を所有していた時期は見向きもしなかった軽自動車でしたが、そんな自分が恥ずかしい。クルマはBNR32以外に考えられない!って思っていたからなんですが、好きなクルマは人それぞれ違うわけで、好きでそのクルマを乗っているんだろうから、今はどんなクルマでも否定はしない。あとは、小さなキズや小さなヘコミなどもそのままでエエやん!って思えるようになった。BNR32時代はキズがひとつでもあったら許せなかったんです。中古で購入したクセに必要以上に美車にこだわっていた(笑)。キズ、ヘコミなどはそのクルマを使用した証なので、スイスポ&ツインはそのままでいきたいと思います。ちょっと深いキズができたらタッチアップ。これでエエやん!肩の力を抜いてカーライフを満喫しまっせ!

・余談ですが、カローラUという名車をご存知の方も多いと思います。時間があるときに検索していたら、リトラクタブルヘッドライト仕様のカローラUってあったんですね。なんか86トレノみたいで最近、非常に気になっているクルマです。
ZC32S リアフォグ(バックフォグ)装着!
2016.02.06
最終更新日:2016.02.06
・愛車のスイスポは今年の6月で丸4年が経過します。ZC72Sを売却するまでは休日に流す程度だったので、年間走行距離も3〜4千キロ程度だったんですが、スイスポ1台になってからは、距離もグングン伸びまして、今では3万5千キロオーバーです。通勤に使うと恐るべし・・・。最近、あれですよね?(何?)ガソリンが安くなっていますよね。1回の給油で3千円台の時もありますから、同じハイオクでもBNR32の時とはエライ違い・・・。8千円前後かかっていたので、財布にもエコなスイスポさんで助かります。

・前置きはこれくらいにしておいて、スイスポなんですが、今回はバックフォグを装着してみましたよ。
■念願のバックフォグを装着!
■リアフォグのスイッチは純正を流用!
■リアフォグ点灯!意外と明るい。濃霧時にしか点灯させませんけどね。
・欧州仕様のスイスポはリアフォグが標準装備されているそうなんですが、その欧州仕様の純正品を取り寄せ(輸入)。リアディフューザーの形状が日本仕様と欧州仕様で違うんですよね。リアディフューザーは日本仕様のままでリアフォグを装着しましたから、少し斜め下方向になっています。後続車の事も考えるとコレ(日本仕様のまま)でいいか!と思っています。

・リアフォグスイッチは純正品流用。ひとつ余っている個所に装着。通常のフロント側のフォグランプが点灯した状態でリアフォグはON(点灯)、OFF(消灯)の切り替えが可能な状態になっています。私の住んでいるところは霧が発生しやすいので、リアフォグの点灯機会もそこそこありますよ。しかし、想像以上にカッケーな!(笑)
ZC32Sの板金修理が完了しました!
2015.09.28
最終更新日:2017.05.10
・ZC32Sの洗車は月に一度、もしくは2ヵ月に一度程度のサイクルでしますが、一度洗車をはじめると3.5時間くらいは余裕でかかります。BNR32の時とあんまり変わりません(笑)。時間のかかる作業がフロントバンパーを中心についてしまう虫跡の除去、アンダースポイラー付近についてしまうガンコな汚れ除去、洗車時に発見する(悲しいよー!)キズ修正をすべてしてしまいます。ミガキ過ぎると洗車クロス(タオル)に黄色の塗装が染み込んでいる時があるけど、それぐらいしないと汚れが取れない場合もあります。10年後には黄色じゃなくなってるかも?(そんなことないわ!)よく、いつもキレイにしていますね!と言っていただけるのは素直にうれしいですし、ありがたいのですが、洗車する頻度を言うとみなさんビックリされています。自宅マンションの1階が駐車場なので、雨にもぬれず、冬場はクルマ自体の凍結もないので、駐車環境が良いのかもしれませんね。※はじめは、シャッター付きガレージに保管していましたが、ZC72S売却時にシャッター付きガレージは解約しました。節約!節約!ちなみに、洗車場が自宅から高速道路を経由しても45分くらいかかる場所まで洗車しに行っています。山へ走りに行きたい気持ちはありますが、おじさんには洗車場往復のこれだけでも大満足(笑)。そこの洗車場は元ガソリンスタンドだったので、屋根があります。洗車途中で雨が降ってきてもへっちゃらです(笑)。そしてお湯とお水の両方がタダで使用できます。トイレもあります。両隣にコンビニがあります。私にとっては最高の洗車場なので、いつまでも利用出来たら!って思います。

※自宅マンションの駐車場はツインで、スイスポは青空アスファルト月極駐車場です(2017年5月)。
黄色スイフトは一目でスポーツとわかる車体カラー。
■マフラーの左右2本出し、昔から少し憧れていました。
・ZC32Sの板金修理が完了しました。えーと、えーと、ツイッターの履歴の見てみると(笑)、2015年9月8日にZC32Sの異常に気づく。名探偵【はせのゆ】が推測すると、コンビニ等から出る時もしくは入る時に助手席側を歩道の縁石に乗り上げたような感じですかネ。乗り上げた記憶がないので【なんで?】って感じですが、ワタスが夜勤明けの時に寝ぼけてて乗り上げたことに気づいてないかも?しれませんネ。夜勤明けの運転は睡魔との戦いになる時もあるので、気をつけないといけません。
あらら・・・。サイドスポイラーの隙間があり過ぎる。
■助手席側フロントフェンダーの変形、サイドシルパネルレールの変形。自分では記憶が無いだけに痛恨です。
・修理に出したのが、2015年9月24日。修理完了は2015年9月27日です。フロントフェンダーの変形はサイドスポイラー取付部が内側に変形していたので、板金&塗装。サイドシルパネルのレールの変形は真っ直ぐに修正&防錆処理。気を取り直しZC32Sライフを満喫しまっせ!
■フロントフェンダーとのチリもバッチグー(死語)!
・修理ついでにオタク度マックスに昇華させる為に某純正アイテムを装着。某純正アイテムとは【リアアンダースポイラー】と【マッドフラップ】です。マッドフラップについては、ワタスは反対派でした。なんせダサい(笑)。カラーの黄色は最高(笑)。これだけは絶対につけないと思っていたが、変態イエローオタク度を向上させるには必須アイテムであることから装着を決意。装着してから実際に見てみると想像以上にカッコイイ(爆)。自分の愛車だからやと思うねんけど、なんせスイスポにマッドフラップは賛成派になりますた。これは必須アイテムです。えらい変わりようやな(笑)。
純正フルエアロの完成!
■スイスポとマッドフラップは最高!反対派やったのに・・・(笑)。
・ここまで理想の形になりました。マッドフラップは想定外ですが・・・(笑)。あとは欧州仕様純正のリアフォグ(バックフォグ)の装着で外装のスタイルは完成形となります。あ〜、はやくつけたいリアフォグ。BNR32オーナーからみるとZC32Sなんてイジってもしゃーないやん!って思っている方もいるのかもしれません。ツインターボ直6の名機【RB26DETT】は高回転まで回せば未知の世界へ誘ってくれる。OHメニューも豊富に用意されていたり、コンプリートエンジンへの換装メニューもあったり、BNR34まで採用されただけにプランも豊富。RB26DETTエンジン換装費用だけでもスイスポが購入できてしまったりしますが、余分なものがついてない素直な自然吸気エンジン。1500ではなくテンロクという排気量がニクイ演出(笑)。6MTの採用、高剛性ボディ、素直なハンドリング、足まわりの完成度、自分自身でもビックリするくらいのハマりようだ(爆)。BNR32オーナーをクビになってからは(笑)、サーキットへも行かなくなった。ひとつひとつの部品が高額である為にBNR32でのサーキット生活はものすごいレベルでの経費が必要になる。20年選手ともなるとサーキットをまともに走らせる費用もバカにならない。その点、ZC32Sは経費を安く抑えられる利点があるが、サーキットを走らせようとは今のところ思っていない。サーキットでは【絶対的な遅さ】が気になると思うし、車体への負荷(ダメージ)が気になるからだ。イコール、チューニングのはじまりになってしまうから・・・(笑)。
【ツイッター】をやってます。【@haseno_yu】
2015.08.27
最終更新日:2015.11.15
・最近、【黄色のFD3S】がすご〜く気になる。中古車のサイトで検索すれば出てくると思いますが、そのFDはキャリパーまで黄色(笑)。ホイールが黒色なので、ものすごくカッコイイ!残念な点はATであること・・・。今まで【MT指名買い】してきたので、ATかよ〜って思いますが、クルマで重要な要素のひとつが、外装の見た目、外観であることから、ATでも買う?やっぱりやめとけ?・・・と考えていますが、最終的にはどうなるのでしょうか?現実問題【買えない】かな?ちなみに、15年落ちの平成12年式。BNR32は10年落ちを購入したので、それよりも古い・・・。お金がかかるわな((+_+))

・そうそう、【ツイッター】をやっています。もしよかったら遊びに来てください。
・アカウント名:@haseno_yu はせのゆです。
・登録は少し前からしていたものの、あまり面白さがわからず放置しておりましたが、最近テキトーにつぶやいてます。フォロワーが少ないせいか、単刀直入に面白くないだけなのか(これだとショック!笑)、ツイートしてもまったく反応がないのが、逆に病みつきです(笑)。もう、お気づきだと思いますが、名前を統一させたいので、今までの使用していた【アンリ】⇒【はせのゆ】に変更しますので、連絡しておきますネ。それと読みやすくする為に当サイトのフォントを【メイリオ】にしています。
【心のビタミンBNR32】のページは削除させていただきました。
2015.06.03
最終更新日:2015.06.03
・本日で【心のビタミンBNR32】のページを完全に削除させていただきました。同時期に個人サイトはじめた方々や心ビタファミリーのみなさま、今までありがとうございました。ところで、みなさんお元気ですかね?Rに乗り続けている方は是非とも維持していただきたいと思います。やっぱり、あのクルマは世界遺産だと思います。私は残念ながらRのオーナーではなくなりましたが、オーナーであったことは誇りに思います。今後、Rで復活することも考えてしまうことがあったりもしましたが、諸事情により叶わぬ夢となり・・・人生、思い通りにはいきませぬな。だから、おもろいのかもしれへん、人生って。なんでも思う通りにいく人生ってつまらんでしょ?愛車のZC32Sを乗りつぶすつもりです。どーでもいい話ですが、愛車のZC32Sは【ポッポ】というお名前がついているそうな(笑)。
純正パーツでドレスアップ!
■1回目の車検をクリア!ノーマル状態を維持です。
・早いもので、今年【車検】を受けました。ZC32Sを購入して3年が経過しました。走行距離は約25,000キロ。ZC32Sのちょいとダメな点を書いてみましょうか・・・。

@塗装(塗膜)がうすい。飛び石程度のダメージで地肌が見えることも。
Aイエローは想像以上に【虫】が集まってくる。
Bリアハッチ部分に、よう鉄粉がささってるわ。
Cタイヤサイズが純正で17インチはいらないかも。
Dレッドゾーンまでの常用回転域は8,000rpmはほしい!
E荷物はほとんど積めまへん・・・。


今、思いつくのはこれくらいですかね。@〜Aまでは専用塗装色【チャンピオンイエロー】であることが要因。ZC72Sの【スノーホワイトパール】の方がまだマシだった。洗車をしている最中でも虫たちはスイポッポに集まってきます。怖いこわ〜いハチも遊びに来たり・・・。はせの(ゆ)は虫がニガテなもんで、いつも逃げまわりながら(爆)、洗車してます(汗)。Bはリア窓の下あたりに、よう鉄粉がささってます。一応洗車時に鉄粉除去はしているでんすが、多すぎてキリがない(汗)。Cはコンパクトカーなんだから、15インチでどうよ!って思ってしまいます。財布にやさしくない仕様ですね。Dは上まで気持ち良くまわるとは言い難い・・・。Eはスペアタイヤがスイスポにはございません。パンク修理キットのみなんですが、心配性のあたくしは、やっぱり、スペアタイヤをドカーン!と積んでます。なので、余計に狭い上に荷物がほとんど積めません。逆に言うと荷物なんていらねーぜ!というサイン(何の?)なんだと思い込んでいる(笑)。ま、ダメな部分は許容範囲なのでOK!なんです。新車の値段を考えたら文句は言えません!よね?(^.^)スタイル&走りの性能重視で選んだし・・・。
当サイトの容量不足により、【心のビタミンBNR32】のページは削除させていただきます。
2015.05.08
最終更新日:2015.08.27
BNR32の車体番号は今でも記憶していますが、現在所有しているZC32Sは記憶していません(笑)。それだけ思い入れのあるクルマだったということなんです。もちろん、ZC32Sは好きですし、今後も大切に乗り続けようと思います。テンロクのNA、BNR32のような爆発的な加速はございませんが、軽い車体の恩恵で、燃費も悪くはなく、面白いクルマです。じつは・・・、↓の記事【タイミング】を書いた時期に、ZC72S(白いクルマ)を売却しました。会社の後輩へ譲りました。最近、年収ベースでみると、少しずつ右肩下がり・・・。右肩上がりにならないので、2台維持が家計負担増の要因であることから、ZC32Sの1台体制としました。そのわりには、休日出勤増加で・・・。仕事があるのはありがたいですが、給料も【ポン】っと上がってほしいですね。
某掲示板では変態イエローと言うらしい!?
■某掲示板では変態イエローと言うらしい!?
・節約の為、ヤフーの有料サービスを先月ですべて解約しました。その為、当サイトの容量が100MBまでとなりました。また、広告も表示されるようになっています。上記理由により、【心のビタミンBNR32】の容量は100MB以上ありますので、ページ全体の削除をさせていただこうと思っています。事後報告ですが、すでに一部のページは削除させていただき、100MB以下としていますが、今でもギリギリであることから、こちらのページ、わたくし【はせの(ゆ)】がグダグダ書いている(笑)、当ページのみとさせていただきたいと思います。2015年5月末で削除させていただきます。もし、お気に入りのページや写真等がございましたら、コピーしておいてくださいネ。今後、こちらのページがメインになりますので、少しリニューアルしてみました。更新頻度は【気が向いたとき】となりますので、次回はいつになることやら・・・(笑)。
タイミング
2014.01.10
最終更新日:2015.08.27
活動休止後から、当サイトへのアクセス数が3倍以上。なぜだか急増中という、七不思議状態が今も継続している(あとの六つは知らないが・・・)。「なんか、書いてくれよ!」というメッセージなんだと、勝手に受け止めている(笑)。正直、BNR32を街中で見かけたり、Gマガを読んでいると、「やっぱ、ええなぁ!」と思う。あの時代にあれだけの性能を詰め込んだ日産は素晴らしい。いまどきのチューニング雑誌のターゲットは「86&BRZ」ばかりである。現在では希少なFR車となれば、わからないでもないが、一時代を築き上げたBNR32にも、もっともっとスポットライトをあてていただきたい。 BNR32以上にスポットライトがあたらないZC32S。オーナーとしては少し悲しい思いをしているが、自分が乗っている車種が雑誌の記事になっているとうれしいもんね。

・BNR32を手放して早いもので2年という時間が経過しようとしている。正直、また乗りたいな〜と思うときもあります(爆)。BNR32マジックと言いましょうか?魅力的なクルマ=手放せなくなるという思いがありますよね。BNR32に乗り続ける=素晴らしいことだと思います。【名車キング=BNR32】だと思います。手放しても、またいつか手に入れる人も多いかと思います。手放せない=GT-R最大の魅力でもあり、それと同時に、言葉は悪いかもしれませんが、最大の欠点でもあります。【タイミング】という言葉がありますよね。これによって、所有するクルマは変化すると思うのですが、BNR32デビュー当時に新車をキャッシュで購入できるくらいの収入が自分にあれば、新車で購入し、たぶん、現在も所有していると思うんですね。でも、自分には無理だった。それだけの収入がなかった。PS13シルビアでさえ、ローンで購入したんだし・・・。初年度登録から10年が経過したBNR32を購入するのが、精一杯でした。今現在の収入がBNR32デビュー当時にあれば・・・。そう、【タイミング】なんですよね。

BNR32を、たとえ中古でも購入できる時期に購入できたのも【タイミング】。そう考えると、【タイミング】って重要な要素だったりすると思います。手放すのも、その人それぞれの【タイミング】だと思うんです。BNR32に乗り続けるのが【勝ち組】。手放すのが【負け組】・・・。この、【勝ち組・負け組】なんてどうでもいい。自分は手放したから【負け組】?いーですよーだ!負け組で・・・グスン。人それぞれの考え方(価値観)があるので、この【勝ち組・負け組】という言葉は大嫌いですが、BNR32のオーナーになる目的が達成できたのだから、私は満足しています。この【満足できた】ってのも【タイミング】なんでしょうね!?
ZC32S&ZC72S スイフト2台です。 
■ZC32S&ZC72S FFコンパクトカーでございます。
ZC72S&ZC32Sを新車で買えるのも【タイミング】。ZC72S&ZC32Sはあらためて面白いクルマだと思っています。BNR32ではなかったのに、よくアオラレタリします。ま、それはおいといて・・・、RB26DETTターボとはまた違うフィーリング、NAの素性みたいなものにハマってたりしますし、フットワークが本当に素晴らしく、コーナーを走るのがたのしいです。今のところ、どちらもイジルつもりはありませんが、ZC32Sの方はサーキットを走ってみたいな〜とか思ったりもしてまふ。ノーマルで(笑)。マフラーの音、エンジンの音、ひとつひとつを確かめながら(感じながら)、今日もノーマルのデキの良さを実感しています。なんか、イジる気がでないんですよね。なんせ、ホイールすら替えたいと思わないもんですから(笑)。

・この前、【BRZ】のカタログをもらってきた(笑)。86よりもBRZの方が好きなもんで・・・。馬力もそこそこでFR。クルマ好きには最高のパッケージですが、お値段が・・・。スイフトでは全車標準装備のものが、BRZでは上級グレードのみとか、グレードの格差があり過ぎるように思いました。そうなると、かなりのワリキリでもない限り、上級グレードしか選ぶ余地がなく、【高級車】となってしまった点が残念でしょうがない。もうちょっと値段が安いと、私も購入してたかも!?です(爆)。86/BRZは、若い人やクルマ好きな人に乗ってほしいクルマですよね。中古相場が安くなってきたら、考えるかもですね。新車では買う気ないです。スイフト以来【乗ってみたいクルマ】だと思ったもんで・・・。
ZC32S納車
2013.01.01
最終更新日:2016.01.08
平成24年式 ZC32S 6MT 平成24年6月、無事に納車されました。ZC32Sはある意味BNR32みたいな存在でもあるかのように思う。両車ともにベースとなるグレードからエンジン、ブレーキ、外装等の専用設計&装備であるからだ。【ホットハッチ】の定義は人それぞれあると思いますが、私の場合は、軽量な車体とフットワークの良さ、この2点が【ホットハッチ】だと思っています。エンジンパワーだけがズバ抜けていても、足が負けていては【ホットハッチ】ではないような気がします(世間一般的にはこれをホットハッチという)。気持ちよく吹け上がる自然吸気エンジン、適度なパワー感。時代はエコに向っている中でのZC32Sは、今現在、新車で購入出来る希少な【ホットハッチ】だと思います。
■ライトが明るい!純正キセノンでも!今までハロゲンだったので・・・。
・BNR32もハンドルを握っていて楽しかった。ブーストがかかってからの強烈な加速がたまらなく刺激的だった。280馬力の自主規制があった当時は280馬力をうたうクルマが多数存在していたが、その頂点にいたのは間違いなくBNR32だった。私が購入したのはボロボロのBNR32であったが、購入した時の興奮は今でも鮮明に記憶として残っている。BNR32が縁で知り合えた人たちがいる。サーキットにも繰り出した。RB26DETTエンジン素質に惚れ直した。本当に良い思い出である。そのBNR32からZC32Sに買い替えた。ボロボロの車体にはBNR32で苦労してきたので、新車とした。自分が黄色いクルマを購入するとは思っていなかった(笑)。BNR32でもそうだったが、やっぱりそのクルマのイメージカラーを選択してしまう。慣れてくると、黄色も素敵なカラーに見えてくるから不思議である(笑)。今後、クルマを購入する事があったら黄色がええな!と思うほど・・・。

・ところで、白のZC72SのRS。5MTとの組み合わせは、スイスポよりMT比率が低いので、実はマニアックなクルマだったりする。5MTでエンジンパワーを使い切れるし、走りには満足している。ZC32Sよりもエンジンサウンド、ロードノイズが小さいので快適であり、高速でも安定感がある。静粛性はこのクラスとしては立派で、ZC32Sよりも上である。ただ、走りの楽しさは6MTのZC32Sの方が上である。搭載エンジンも違うだけに、エンジン、排気サウンドもそれなりにチューニングされている。RSのスピードメーターは200km/hスケール。K11はタコメーターがなかったので、タコメーターがあるだけでもうれしい(笑)。RS純正のリアアンダースポイラーがどうも自分には合わなく、取り外してリアマッドガードを装着した。これからも大切に乗り続けたいと思っています。
心のビタミンBNR32活動休止・・・その後の状況
2012.05.01
最終更新日:2023.01.03
・まず、心のビタミンBNR32が活動休止の間、東日本大震災が発生し、甚大な被害をもたらしました。被災された方々に、心からお見舞いを申し上げます。ひとりでも多くの方に、笑顔と元気が戻り、1日でも早い復興をお祈りします。微力ではありますが、自分で出来ることを実行していきたいと思います。

・平成2年式 日産スカイラインGT-R(BNR32)標準車。
私が購入したGT-Rである。圧倒的な走りを披露することで、16年ぶりのGT-Rとして復活を果たしたBNR32。現在でも絶大な支持を集めている。私もその中の一人として、GT-Rに憧れ、中古で手の届く範囲内になった時、迷わずオーナーとなり、それから早いもので12年の時間が流れた。
 
・時代は、若者のクルマへの興味が薄れ、原油高騰も重なり、市場はエコカーが主流となった。走りの性能より、燃費性能でクルマが売れる時代になっていく。今のエコ時代では考えられない、直6ツインターボであるRB26DETTエンジン。レースを意識した設計だけに、基本性能は極めて高い。この強心臓を搭載したBNR32は所有する喜びも感じさせてくれるクルマで、もはやBNR32以外のクルマに乗りたい!と思わせるようなクルマは、今後、出てこないだろうと思っていた・・・。
 
・コツコツと修理ついでにチューニングパーツを選択していくのも楽しくてしょうがなかった。洗車して眺めているだけでもしあわせだった。反面、GT-Rから降りる時はどんな時か?と、理由と言うものを考えたこともあった。
・維持費などの費用面
・家庭環境、仕事環境の変化
・魅力を感じなくなるなどの心境の変化
・体が不自由になるなどの身体面


ところで、もうひとつの愛車である、通勤車のセカンドカーであるK11。このクルマは新車購入してから14年という時間が流れ、走行距離も20万キロオーバーになっていた。基本的にハッチバック車が好きなこともあり、購入しましたが、1000ccエンジンが非力すぎて、運転する喜びを感じることは残念ながらなかった。古くなってきたのと、距離も走っているので、ガタを感じるようになった為、同じクラス(1000cc〜1300ccあたり)で、買い替えを考えていました。そんなある日の早朝、朝食を取りながらの日課でもある新聞に目を通していると、新聞広告のページで、ZC72SのRS誕生という記事に目がとまった。足、タイヤ、ステアリング等が欧州仕様でマニュアルの設定(5MT)があり、エコカー減税の対象車でもある。「これだ!」と思った。私の場合、ミッションがマニュアル以外のクルマは興味が出ない。ニッサン車のラインナップで考えた場合、予算やスタイルも含めてマニュアル車の選択肢がなかった。2011年12月、RS実車を見せてもらい、ディーラーで注文した。納車までの2か月間が長く感じましたが、BNR32があるので、特に苦痛を感じることもなかった。2012年2月23日。納車の日がやってきた。エンジンをかける。プッシュエンジンスタートである。なんちゅー静かさだ。心地がいい。そして走らせてみる。絶対的な加速度は遅いが気持ちよく吹け上がるエンジン。マーチよりもエンジンパワーを十分に感じる。シフトフィールも素晴らしい。足も最高である。エンジンパワーよりも車体剛性が勝っている。乗っていて面白いのである。ZC72Sの運転の心地よさ、ドキドキワクワク感は、BNR32とはまた違う魅力があった。

・ベース車でもあるZC72Sでこの完成度の高さだとしたら、ZC32Sはどうなるか?BNR32よりもZC32Sの6MTに乗ってみたい!と思うようになったのである。BNR32がキライになったわけではない。今でも好きである。スタイルとエンジンは国産ナンバー1だと思う。ここまで大切に乗ってきたBNR32。ものすごく悩んだ末の結論・・・。維持費がきつくて手放すのではなく、他に乗りたいと思うクルマが出たから手放す・・・。このままBNR32に乗り続けるか、ZC32Sに乗り替えるか・・・。究極の選択でもある。BNR32も維持していきたいが、3台維持は無理。正直なところ、最近、BNR32の運転に疲れを感じるようになってきた自分がいる。重いクラッチ、重いシフトフィール、重いステアリングフィール、硬い足まわり、長距離を走ると疲労を感じてしまう。Rを楽しめていない自分がいた。年のせいかもしれないが、運転するのに苦痛を感じてしまう。サーキットを走るのには問題はない(笑)。気になる部分をノーマルに戻すことも考えたが、費用の面でそう簡単にはいかない。そう考えると、BNR32を手放すしか選択肢がなかったし、手放す決断をした。たまたまだが、両車とも車両型式に「32」という数字が入っている。「32」という型式に反応するのかもしれない?(笑)「32」といえばGT-Rと言う人と、スイフトスポーツと言う人がいると思う。

GT-Rのオーナーとしてひとつの区切りをつけたいとも思った。12年間も所有できたし、自分の中では最高のクルマであった。後悔もしてない。むしろ、しあわせであった。憧れていたクルマに乗れたのですから・・・。人生、長いようで短い・・・。乗りたいクルマに乗る。それが今回はGT-Rではなかっただけ。クルマに求めているものって、人それぞれだが、速さだけがすべてではないことにも気づいた。今後の維持費を考えてもZC32Sの方が有利でもある。完成度が高いので下手にイジるつもりもない。バランスが崩れてはチューニングの意味がない。チューニングって、デメリットも少なからずあるような気がする。この「調律合わせ」が難しい部分でもあり、面白い部分でもあると思う。そうそう、BNR32がダメだと言っている訳ではないので誤解のないようにお願いしたい。BNR32の良さもたくさんあるので、現在オーナーの方は末長く乗っていただきたいと思う。これからもGマガは定期購読を継続する。オーナーとしてではなくなるが、ファンとして購読させてもらおうと思っている。

・少しでも査定額を上げるのには、それなりの労力を必要とする。結婚前にBNR32を購入し、好きなようにさせてもらった嫁さんに対してのちょっとした恩返しでもある。メンテナンス記録を整理し、見える化した上で、オンライン査定をしてもらうとする。これだけでも、ずいぶんと印象が変わってくると思う。中身がハッキリしているので査定がしやすいとも思う。嘘偽りなくマイナスアピールまで記入した。ヤフオクでの出品も考えたが、個人売買はどうしても不安が消えない。値段を考えたらヤフオクなんですけどね・・・。ならば、私のBNR32を大切にしていだける熱心な方にお譲りできたらと思い、買取専門店数社での相場を把握してから、某GT-R専門店にて買取の相談をさせてもらった。迅速かつ丁寧な対応で安心感が違う。出張査定の日程を決める。2012年3月。最後の洗車をする・・・。複雑な心境である。決断はしたが、本当にいいのか?何度も自問自答している自分がいたが、・・・心はブレなかった。遠路はるばる私のところまで来ていただいた。ありがたいものだ。査定は30分程の時間を要した。なんとも言えない時間が過ぎていくのである。事故車であることと、走行距離が15万キロ超なので、査定額は低いが、値段はついた。GT-Rのブランド力を感じた瞬間でもあった。どんなに査定額が低くても、今日売却を決めると心に誓っていた。22年前のクルマでも値段がつくのである。
BNR32オーナーであった【12年間】はしあわせでした。
■心の世界遺産【BNR32】ですよね。
・「今までありがとう!」と心から言いたい。これで区切りがついた。新しいオーナーも決まったようなので、大切に乗ってほしいと願うばかりである。維持費の面ではなく、身体的な面と心境の変化で、BNR32を手放す。クルマ道楽は自分の人生でこれが最後になるであろう、自分専用機のZC32S(黄6MT)の納車を待つばかりである。BNR32同様、シャッター付きガレージで厳重保管する。重くてもハイパワーとアテーサでカバーするBNR32。軽くてコンパクトなコーナリングマシンZC32S。私の車歴、BNR32以外、すべてNAマシンですね・・・。ZC32Sがもしターボエンジンだったら、買い替えすることなく、BNR32を維持していただろう。

・査定のポイントみたいなのが少しわかるような気がした。事故(修復)歴あり、過走行、低年式は査定額は低い傾向。チューニングパーツの査定は業者によりバラバラ。思ってた以上に高額査定とはならない。これらをふまえると、ノーマルで維持。ほとんど乗らない。ガレージ保管。これが高額査定につながる。過走行だとしても、エンジンOH等を実施し、証明する書類があればプラス査定になる。高額査定の為に維持するのも・・・と思うので、やっぱり、乗りつぶす覚悟で乗る方が、査定は低くても、しあわせ度は高いと思う。

・ここで、私の車歴を書き残しておきたい。
@平成3年式【1991年式】 
 ニッサン シルビアQ's PS13 
 SR20DE型 5MT 新車 
 平成3年【1991年】6月〜平成9年【1997年】12月

A平成10年式【1998年式】 
 ニッサン マーチコレット K11 
 CG10DE型 5MT 新車
 平成10年【1998年】1月〜平成24年【2012年】2月

B平成2年式【1990年式】 
 ニッサン スカイラインGT-R BNR32 
 RB26DETT型 5MT 中古車 
 平成12年【2000年】11月〜平成24年【2012年】3月

C平成24年式【2012年式】 
 スズキ スイフトRS ZC72S 
 K12B型 5MT 新車 
 平成24年【2012年】2月〜平成26【2014年】年1月
 譲渡:平成26年【2014年】1月〜令和4年【2022年】12月
 令和4年【2022年】12月〜現在も所有中


D平成24年式【2012年式】 
 スズキ スイフトスポーツ ZC32S 
 M16A型 6MT 新車 
 平成24年【2012年】3月〜平成31年【2019年】3月

E平成15年式【2003年式】 
 スズキ ツイン ガソリンV EC22S 
 K6A型 3AT 中古車 
 平成29年【2017年】5月〜 現在も所有中

F平成13年式【2001年式】 
 トヨタ WiLL Vi NCP19 
 2NZ-FE型 4AT 中古車 
 平成31年【2019年】4月〜令和4年【2022年】12月

・心のビタミンBNR32は活動休止ではなく、本日をもちまして活動終了とさせていただきたいと思います。長い間、いろいろとありがとうございました。BNR32オーナーではなくなり、心のビタミンBNR32の活動を再開させることができず、本当に申し訳ございません。これからも、クルマ好きなおっちゃん(笑)には変わりはありません。
【仕様】
年式/グレード 平成2年式 BNR32STD 前期型
総走行距離 151,000km(2012年3月現在)
原動機/補機類 ニスモ:強化タイミングベルト
ニスモ:オイルパンバッフルプレート
サード:レーシングプラグ
BNR34標準車用純正タービン
ニスモ:高流量フューエルポンプ
ニスモ:フューエルプレッシャーレギュレーター
ニスモ:オイルセパレーター
WITH:オリジナルインテークパイプ
制御 ブーストアップ仕様ロムチューン
HKS:EVC4 Aモード0.9 Bモード1.1
HKS関西:アクティブE-TSコントローラー
冷却 ニスモ:スポーツラジエター
ニスモ:オイルクーラー
吸排気 ニスモ:純正交換タイプフィルター
ニスモ:フロントパイプ(60φ×2→75φ)
トラスト:パワーエクストリームUマフラー(80φ→115φ)
伝達/駆動 ニスモ:G-MAXツインプレートクラッチ spec1
ニスモ:リレーズピボット
ニスモ:クラッチホース
HKS:ハイパーマックスU 減衰力30段全長調整式車高調 バネレート=前:7K 後:6K
クスコ:ピロテンションロッド
ニスモ:フロントアッパーリンク
ニスモ:リアAアーム
ニスモ:リアアッパーリンク(前側)
クスコ:リアアッパーリンク(後側)ターンバックル調整式
ニスモ:スタビライザー(前後)
ニスモ:リアアクスルブッシュ アッパー側
ニスモ:リアショックアブソーバーブッシュ
ショップ推薦:リアサスペンションメンバーカラー
Vスペック純正アルミホイール+プレイズ:245/45R17
剛性 ニスモ:フロントタワーバー
HKS関西:リアタワーバー
クスコ:テンションロッドバー
制動 ニスモ:ブレーキホース(前後)
ショップ推薦:オリジナルブレーキパッド(前後)
BCNR33純正ブレンボキャリパー(前)
ニスモ:ブレーキローター(前 324ミリ)
BNR32VスペックU純正ブレンボキャリパー(後)
ディクセル:プレーンローター(後 300ミリ)
内装 BNR34純正後期ペダル
ニスモ:ホワイトメーター
マインズ:3連ホワイトメーターフルセット(電圧・油温・ブースト)
トラスト:インテリジェントインフォメーターエコ
ニスモ:フロアマット
Sabelt:4点式シートベルト
BNR32純正後期仕様(灰皿・シフトブーツ・センターパネル)
外装 同色オールペン&ガラスコーティング
BNR32N1仕様ヘッドライト
BNR32純正後期リアチッピングプロテクター
HKS関西:フロント牽引フック
ありがとう!BNR32
■クルマ生活の中で一番思い出深い・・・。
 ※2015年6月3日にて【心のビタミンBNR32】のページは削除しました。
心のビタミン【EC22S&ZC72S】 管理・編集:鈴木 尽音